きみたちの物語が 未来をつくる。

きみたちの物語が
未来をつくる。

安藤スポーツ・食文化振興財団は、日清食品創業者 安藤百福の「子どもたちの健全な心身の育成」を願う思いから生まれました。設立当初から子どもたちにアウトドア活動や冒険の機会を提供し、スポーツの原点である陸上競技の大会を後援してきました。さらに、世界初のインスタントラーメンを発明し、食文化を革新した安藤百福の創造する力を受け継いでいくために、新しい食品の開発に貢献する独創的な研究を表彰し、安藤百福発明記念館では発明・発見の大切さを伝えています。これからも安藤財団は未来のクリエイターである子どもたちの健全な心身の育成と食文化の発展のために努力していきます。

心と体を育てる4つの事業

スポーツって楽しい! スポーツ支援

「食とスポーツは健康支える両輪である」という理念のもと、陸上競技やテニス、バスケットボールなど、スポーツを幅広く支援しています。スポーツを通じて、子どもたちの夢を応援し、青少年の健全な心身の育成を図ります。

自然っておもしろい! 自然体験活動

自然とのふれあいは、子どもたちの体力だけでなく、創造力も豊かにします。『トム・ソーヤースクール企画コンテスト』を主催し、自然体験活動を推進する人材育成やロングトレイルの普及・振興に取り組んでいます。

食って大切! 食文化振興

「食創会」を主宰し、独創的な基礎研究、食品開発、ベンチャーを対象にした「安藤百福賞」表彰事業を実施しています。給付型奨学金「日清食品・安藤百福Scholarship」では、食科学に関する研究に取り組む大学院生を支援します。

発明ってすごい! 発明記念館運営

2つの体験型食育ミュージアム「安藤百福発明記念館」(大阪池田、横浜)を通して、子どもたちに「発明・発見の大切さ」や「クリエイティブシンキング=創造的思考」など安藤百福の思いや考えを伝えています。