公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団 (理事長:安藤 宏基、以下 安藤財団) は、一般社団法人ヤングケアラー協会(代表理事:宮﨑 成悟)と連携し、「安藤財団ヤングケアラー支援団体表彰事業」を新たに実施いたします。
2024年の子ども・若者育成支援推進法の改正により、ヤングケアラーは国や地方公共団体等による支援の対象として明記されました。一方で、支援体制や取り組みの広がりには地域差があり、それぞれの団体が試行錯誤を重ねている状況です。
このような背景を踏まえ、本事業はヤングケアラー支援の現場で生まれている優良な実践を表彰してその知見を広く社会に発信するとともに、支援団体同士の連携を深める機会を設けることで支援の裾野を広げ、活動のより円滑な展開につなげることを目的としています。
■募集対象
ヤングケアラー支援団体および地方自治体
■対象となる取り組み期間
2025年4月1日から2026年3月31日まで
■対象部門・表彰
ヤングケアラー支援団体部門:民間団体
・大賞(副賞100万円、表彰状・最適化栄養食)2団体
・優秀賞(副賞20万円、表彰状・最適化栄養食)5団体
地方自治体部門:都道府県および市町村
・自治体優秀賞(表彰状・最適化栄養食)3~5団体
■応募方法
安藤財団Webサイト 内のWeb応募フォーム (Googleフォーム) または所定様式(Excelファイル) に必要事項の記入および指定書類を添付の上、ご応募ください。
■応募期間
2026年6月8日~2026年7月31日
■審査方法および結果発表
応募書類に基づき、有識者による審査を行い、受賞団体を決定します。
結果は、2026年9月下旬を目途に安藤財団Webサイトにて発表します。
■表彰式
時期:2026年12月または2027年1月に開催予定
会場:安藤百福発明記念館 横浜 5階ホール
■実施体制
主催:公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団
主管:一般社団法人ヤングケアラー協会
後援:こども家庭庁
■安藤スポーツ・食文化振興財団について
安藤財団は、創設者・安藤 百福(ももふく)の「食とスポーツは健康を支える両輪である」という理念のもと、青少年の健全な心身の育成と社会のウェルビーイング向上に取り組んでいます。スポーツ支援、自然体験活動、食文化振興、発明記念館運営、社会福祉の5つの事業を通じて多様な学びと成長の機会を提供するとともに、新たな社会課題にも対応しています。
■最適化栄養食とは
「最適化栄養食」は、年齢や性別、生活習慣などに応じて、一人ひとりの状態に合わせて主要な栄養素がバランスよく適切に調整された食です。認証マークは「日本最適化栄養食協会」に登録された栄養設計基準を過不足なく満たすことのできた製品にのみ付与されます。
安藤財団では、「ヤングケアラー食支援事業」において、ヤングケアラーのいる世帯にこの「最適化栄養食」を配送しています。これにより、子どもたちの生活上の負担を軽減し、本来必要とする時間や機会を確保できるよう支援しています。